ドッグフェイム 文太との生活も、始めから順風満帆だったわけではありません。
犬一年生と飼い主一年生の、苦労と闘いの波乱万丈な日々の話。
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初めての・・・
私の向文太は今は外でうんちもおしっこも普通にしますが(家の中でも両方します)仔犬の頃はなかなか外ではしませんでした。

1歳になるまではお留守番中だったり嫌がらせだったりの室内での粗相がずっと続いていたのですが、相変わらずおしっこの間隔も短く、散歩中には全くせず、散歩の前と帰ってきてからするといった状態でした。しかも、散歩から帰ってきて私が郵便物をチェックしながらのそのそと玄関の鍵を開けてる間、家に入るまで我慢できなくなったのか玄関の前でじょ〜〜〜っと放尿・・・ということも何回かありました。

そんな文太が始めて外でうんちをしたのは9ヶ月になるちょっと前のことでした。いつもは大喜びで散歩に出かけるのですが、その日は外に出ても挙動不審でそわそわしている感じでした。何か様子が変やなぁ?どこか具合でも悪いんかな?などと思っていたら突然うんちの体勢に!意識して「ここでするんや!」と言う感じではなく「あ・・・あかん!もう我慢できへん!!」という感じでした。

後から思うと外に出たときのそわそわは「あちゃ〜、うんこしたくなってきたなぁ。でもせっかく出てきたのになぁ。家に戻るのいらんしなぁ。どうしよっかなぁ・・・まぁ大丈夫かな・・・」などと思っていたのかもしれません。とにかくそのときは「うんちできたん!良かったなぁ。えらいなぁ。」と褒めまくりましたが、本犬は不本意な感じでした。次に外でうんちをするのはまた1ヶ月半ほど先の話になります。

おしっこについては、初めて玄関じゃなく外でしたのは10ヶ月になるちょっと前のことでした。いつものように散歩中、これまた意図的にしたのではなく、「漏らした」という感じでした。本犬も「え?嘘やろ!?」とガビーン!!となってるような感じで、「おかあはん、こんなとでこおしっこ出てしもた・・・」私の顔を呆然と見上げては、「え?何で?何で?」と自分がしたおしっこをのにおいを何度も嗅いでいます。戸惑う文太に私が「文ちゃん、ええんやで。そこでしても大丈夫やで。」と声をかけてもまだ動揺していた感じでした。

そんなこんなで初めての外でのうんちとおしっこだったのですが、いずれも大人になったしるしというより「我慢できずに漏らしてしもた!」というデビューでした。それからずっと外でするようになるのかと思いきや、またまた外ではしないという生活が何日か続き・・・11ヶ月になった4月の桜の季節、初めて「足あげおしっこ」をしました。とある公園の桜の木で、突然の出来事でした。

それは前のように「漏らした」という感じではなく、くんくんとにおいを嗅いで「よし。ここでやったろ!」という感じでじゃーっと・・・。もう1歳近くにもなってまだ外でもろくにしないし、ましてやずっと女の子おしっこだったので何となくこのコはずっと足あげおしっこせーへんのかなぁ、それはそれでまぁえっかー。なんて思い始めていたところだったので、自信満々で足をあげておしっこをしている文太の姿を見たときは目を疑い「え?何!?あんた今何したん!?」という感じでした。

個体差もあるのでもっと遅いコもいるかと思いますが、それにしても文太は遅い方だったと思います。でも、その日を境になんだか急にオトナになった感じで、外でだんだん普通にマーキングも外でのうんちもするようになってきました。(ただし、家の中では今でも女の子おしっこです。)それにともない普段の生活も劇的にオトナになったなぁ、と感じるようになりました。
(フレンチブルドッグ文太部長のロハスな毎日 2006年6月25日の記事より加筆修正)