ドッグフェイム 文太との生活も、始めから順風満帆だったわけではありません。
犬一年生と飼い主一年生の、苦労と闘いの波乱万丈な日々の話。
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ブヒライフ未来予想図
女性は空想好きな方が多いと思うのですが、このワタクシもご他聞にもれず空想大好きで。しかも時々空想を超えて妄想になっていたりもします。

フレンチブルドッグの存在を知ってから、実際に文太と生活するまでそれはそれは楽しい妄想を繰り広げておりました。名づけて「THE☆ブヒライフ未来予想図」。   

知れば知るほどフレンチブルドッグの魅力にとりつかれ、いつかは一緒に暮らしてみたいと思い始めてから、当時はまだ数少なかったフレブルオーナーの方のサイトを必死で探しては片っ端から拝見し、カレンダーやポストカードや犬本などのフレブルグッズを集め、フレブルのぬいぐるみを可愛がり、いつの日か楽しいブヒライフを・・・と夢見たものでした。

自分の中ではすっかり脳内飼育が始まり、以前実家で飼っていた雑種犬・しし丸と過ごした楽しかった日々をベースにパピーの脳内しつけもし、一緒に遊んだり、いろんなところへ出かけたり、笑ったり泣いたり癒されたり・・・そしてその妄想はとどまるところを知らず、まだ飼ってもないフレブルとの別れを想像して号泣したり・・・。正直、私はかなりのおバカでした。

当時は今ほどブログもなくてフレブルを飼うことの苦労話を目にしたことがなく、それどころかどのサイトを見てもいいことばかりしか書いてなかったので(少なくとも私にはそう思えました)、ブヒ未来予想図の中の私はドッグトレーナー並みのたいそう立派な飼い主で(妄想ですから・・・)、犬との信頼関係もすぐに築けてしっかりしつけもして、私と飼い犬のフレブルの関係は最初から完璧なものでした。

それもそのはず、私のブヒ未来予想図のベースはしし丸だったのです。今から思えばしし丸は本当にものわかりのいいおりこうさんで、何ひとつ困らされた経験がなく、しつけらしいしつけもしたことがなかったのです。私は十数年犬と一緒に暮らしてきたにも関わらず、犬のことについて何一つ知らなかったのです。

そして、実際に文太に会って「この子を家族として迎え入れる」と決めると、それまでぼやけていた妄想の中の一番肝心な顔のピースがしっかり未来予想図の中にはめ込まれ、さらに大きな未来予想図となって妄想は強く激しくなりました。文太を実際に家に連れて帰るまでの1週間「これからこの子に癒してもらおう♪」という嬉しい気持ちが200%で、全く何の疑問も不安もありませんでした。そう、私の頭の中のブヒライフ未来予想図は最初から完璧すぎるほど完璧だったのです。

そして、文太を迎え入れたその日。家族になったその日から、いや家に連れて帰ってきたその瞬間から完璧だった私のブヒライフ未来予想図が音を立てて崩れていきました。
(フレンチブルドッグ文太部長のロハスな毎日 2007年8月26日の記事より加筆修正)