文太のお気楽ライフとドッグフェイム情報 last update 2013/06/24 14:56
 HOME  ショッピングガイド  個人情報保護方針  特定商取引法  カゴをみる

カテゴリ一覧

リンク

RSS




 
HOME > 手作り食について

手作り食について

文太が1歳を過ぎた去年の夏ごろ、友人に借りた手作り食の本を読んだのがきっかけで手作り食を始めました。それまでは栄養のバランスを考えることが素人には不可能に思えたので躊躇していましたが、その本を読んでそこまで厳密に考えなくていいのだという意見に感化されたということと、何よりも原料に何が使われているかわからないフードをあげることに疑問と不安を感じたからでした。

実はちょうどその頃文太にブツブツができて、獣医さんに診てもらったところ、「アレルギーでしょう」と診断されました。「でも、アレルギーって?何の?」アレルゲンは無数に考えられます。検査をして特定する方法もありますが厳密にはわからないそうなので、とりあえず添加物等身体によくないものがたくさん入っていると思われる市販のフードは辞めることにしたのです。(この皮膚トラブル闘病記(?)は、また機会があればいずれお話したいと思いますが、今はすっかり治って何の問題もなくツヤツヤピカピカです。)

しかし、手作り食は獣医さんの間でも賛否両論です。文太の皮膚トラブルの件で初めに行ったA動物病院では「手作りは栄養バランスが悪いので絶対辞めた方がいい、それより今は栄養をしっかりとって免疫力をつけることが大事」と言われました。獣医さんにそう言われ、意気消沈して「それもそうなのかなぁ」と手作りをあきらめようかと思ったこともありました。でも、次に行ったB動物病院では「ドッグフードの中の素材にアレルギーがある場合もあるし、市販のフードには身体によくないものがいっぱい入っているものもあるで、こまめに体重計る等健康管理がちゃんとできるなら手作り食の方が断然いい」と言われました。

お恥ずかしい話ですが、文太に皮膚トラブルが起こるまではほとんどフードに気を使っておりませんでした。もちろん、まだ仔犬でしたから給餌量には気をつけていましたし、あまりに安すぎるフードはさすがに怪しく思っていたのでそこそこの値段のドライフードをやってました。また、文太はそれまでワクチンと健康診断ぐらいしか病院に行ったことがないぐらい健康優良児でしたし、何一つ好き嫌いなく与えるものは何でも食べたということが、フードについては単に「栄養バランスが完璧の餌」という認識になっていたのだと思います。しつけに使うためのご褒美のおやつもしかり、です。

文太にブツブツができて、なんとか治してあげたい一心で原因を自分なりに探るため、ドッグフードについてもいろいろ調べてみて驚愕しました。詳細は割愛しますが、それまでの無知な自分と安易に何でもあげていたことを反省しました。本当に身体にいいものをやって、身体の内側から健康になって一日でも長生きしてほしい。それが手作り食にした理由です。

でも、実際に作ってみるとやはり料理下手の私にとっては結構大変でした。要するに私が作っているのは野菜と玄米とタンパク源である肉類を煮込んだおじやなんですけど、恥ずかしながら私は人間の分の料理をするのも料理本片手にやってるので、さらに文太の分も犬用ごはんのレシピを見て作っていると、ものすごく時間がかかるのです。(これは料理が得意な方にはどうってことないことだと思いますが・・・)

また、その日にうちにある材料でごはんを作るとそれこそカロリーがバラバラだったのか、毎日体重の増減が激しく、うんちの量にもすごく差があったのです。それに、手作り食に移行したはじめの頃は毎日使った食材とうんちの状態と回数、文太の体重と体調を日記につけていましたので、その作業も実はものすごく面倒臭かったのです。でも、自分でごはんを作るからにはそれぐらいの健康管理は自分の義務だと思ってましたし、何か異常があればすぐに原因が特定できるようにしておきたかったのでそれは続けるつもりでした。

時間がかかって面倒くさい・・・でも市販のフードにまた戻るのは絶対イヤ・・・。そういう自分の中の葛藤からあみだした(?)のが先に”具”だけ作って、一日分ずつ玄米やその他その日ある材料を足して作る簡単ごはんです。また、何かの食材にアレルギーがあるかもしれないので、始めのうちはできるだけ同じ食材を使ってみて文太の反応を見たかったということもあったので、この方法は私にとっては有効的でした。

もちろん、中には毎日余った食材でうまくごはんを作っている方もいらっしゃると思います。というよりむしろ手作り食派のほとんどの方がそうだと思います。本当の意味で手作りということであればその方が理想ですが、私の場合はとにかくずぼらな私にも無理なく続けられる方法というのが第一条件でした。無理をしたしわ寄せに文太と接する時間が減ったり、私にとって文太のごはん作りがストレスになっては本末転倒ですから。

今はとにかくいろんな素材を使うようにしていい意味で(と、少なくとも自分では思ってるのですが・・・)『適当』なごはんですが、今のところ文太には合っているようで、体調も毛艶もよく、元気いっぱいです。でも、今のごはんが完璧であるとはもちろん思ってません。今でも毎回使った食材を記録しカロリー計算もして、少なくとも1週間に一度は体重を計り、毎日うんちの状態と回数を日記につけることは続けています。

それでも栄養面や目に見えない身体の内部の状態において、本当に自分のしていることは正しいのか、自分の作ったごはんが結局は文太の寿命を縮めることにはなりはしないか、という不安は常にあるので、定期的な健康診断は欠かせませんし、いつも手作り食に関していろんな本を読んだり疑問があればネットで調べたりしています。しかし、逆に今は情報が飽和状態でいろんな人の意見を聞けば聞くほどますます混乱してくるというのも事実です。

例えば、犬には生食がいいという意見。犬は穀類を消化できないのでやってはいけないという意見。私がやっていることの真逆の意見です。

そういう意見を聞くと不安にもなるし考えさせられたり迷ったりもしますが、ドッグフードの方がいいという意見も含めて、これだけいろんな説があるのなら全世界的に唯一無二の『絶対にこれが正しい』という給餌法はないのではないか、自分の犬に合っていて自分が無理なく続けられるのなら結局それが一番いいのではないか、というのが私の結論です。いろんな意見を知って、いろんなことを試し、最終的にどれが自分の飼い犬にとって一番いいのか判断し、その判断に責任を持つべきなのはあくまでも飼い主である自分だからです。

もちろん今後も貪欲にいろんな勉強をして、いろんな意見を取り入れて文太に合った食事をいろいろ試して研究していきたいと思ってます。手作り食に限らず、常にいろんな知識を入れるということは文太が生きている間ずっと続けるつもりです。一日でも長く一緒にいたいから。

長くなりましたが、最後に。私は料理下手でずぼらな人間です。細かいことは気にしない『てきとー万歳』のB型です。

でも文太への愛情は誰にも負けません。文太は私にとってものすごく大事な大事な宝物です。文太にとっていいことならなんでもしてあげたいし、してあげるつもりです。

その気持ちはたぶんペットを飼っている人ならみんな同じですよね。その気持ちさえあれば私のような面倒くさがりの人でも、料理下手な人でもずぼらな人でも、ポイントさえ押さえれば手作り食はそんなに難しいことではないということが伝えたくてこの話を書きました。

もちろんそれぞれ考え方も環境も事情もあるでしょうから「ドッグフードを辞めて手作りにするべきだ!」と言っているわけではありません。今のフードが愛犬に合っている、という方も大勢いらっしゃると思います。ただ、以前の私のように手作り食を考えながら、躊躇している人がもしいれば参考にしていただければ幸いです。



Powered by Estore

 

カレンダー


新着情報

おすすめ商品

低刺激シャンプー(ミント)
安心して使える天然成分を使用しています。
低刺激シャンプー(フローラル)
安心して使える天然成分を使用しています。
コンディショナー
プロも納得の仕上がりです。