文太のお気楽ライフとドッグフェイム情報 last update 2013/06/24 14:43
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薬の是非

9月18日 月曜日

先週までは何とか薬を使わず考えられる原因を挙げてそれを取り除き、他にもいろんな対処法を考えて実行してみたけどなかなか効果は現れなかった、という話をしました。今日はその続きを・・・と思っていたのですが、その前に皮膚病のことから話は逸れますが薬の是非についての話をしたいと思います。

その前に。これからいろんな病気の話や体のしくみについて書いていきたいと思いますが、何度かいただいたコメントの返事中でも書いていますが、私はもともと根っからの文系人間で生物・化学の知識は『皆無』と言っていいほどです。学生時代から私の脳みそはどうしても理系の話題は目に入ることすら拒否する体質でして・・・。なので多分皆さんが普通にご存知の言葉も本当の意味はわかっていないことばかりでしたので、そこから調べるということをしていきました。アレルギーのことを調べていくうちにどうしてもその辺の根本的なことを知る必要があると考え、分からないことは調べて書き出していくということをしましたので(そのためどんどん深みにハマってるのですが・・・)、その辺の知識に明るい方にとっては非常に低レベルな話になるかと思います。でも、犬も人間も「病気にならない体」を作るためには体のしくみを知っておくことは決して損なことではないと思いますので、少しでも何かのお役にたてればと私が調べたことを少しずつ書いていきたいと思います。専門的な話ではなく、理系の話を拒絶する私の脳みそでもわかるようにできるだけ簡単な表現で書きますので、私の自己満足なレポートになってしまうかもしれませんが、興味のある方は是非読んでみてください。

突然ですが。薬嫌いな私なのですが、実は一番薬の恩恵を受けた者でもあるのです。私は幼い頃は体が弱くて病気がちで、5歳のときに風邪で病院に行った際に腎炎と診断され、即入院をすることになりました。もちろん当時は子供だったので、どこがどう悪かったのかどんな治療をしたのかよく知らないのですが、1ヶ月ほど入院して、毎日点滴を受けていたことを覚えています。退院してからも毎日薬を飲み、小学校にあがるまでは激しい運動を一切禁止され、自転車も乗ってはいけない、プールにも入ってはいけない、という安静第一の生活を強いられていました。本人には自覚症状は全くなく元気だったので、「私もプールに入りたいな〜。自転車乗りたいな〜。」と他の子たちを羨ましく思っていたことを覚えています。

小学校に入ってからはプールも自転車も許可されたのですが、小学校の低学年ぐらいまでは相変わらず定期的に通院し、毎日薬を飲んでいました。そのおかげですっかり完治し、小学校の高学年になると両親が「小さいときの心配は一体何やってん・・・」と言うぐらい元気になりました。私の病気が治ったのは、もちろん両親が献身的に世話をしてくれたことも大きいと思いますが、やはり薬のおかげだと思います。薬で治る病気ももちろん多いのです。ただ、子供の時に毎日ずっと薬を飲んできたからか、大人になってからは薬嫌いになり、できるだけ薬に頼らずに健康でいたいと思うようになったのです。

もうひとつ、私が薬にあまり頼りたくないひとつとして風邪薬の例があります。風邪薬というのは「風邪を治す薬ではない」ということをご存知でしょうか。もし風邪薬がお手元にあれば効能のところを見てみてください。『風邪の諸症状(頭痛、発熱・・・)』と書かれている一番後ろに『・・・の緩和』と書いてありますよね。あくまでも風邪薬というのは「風邪の症状を抑える薬」であって、「風邪を治す薬」ではないのです。

では、なぜ風邪を治す薬ができないのでしょうか。風邪の原因は細菌性のものもありますがほとんどがウイルスによるものだそうです。(「細菌」と「ウイルス」の違いはこちら)そして、そのウイルスというのはなんと200種類以上もあると言われています。今の医療技術から言うと、それぞれのウイルスを退治する薬を開発することは可能かもしれません。ですが、200種類以上の薬を開発するのは現実問題(営利目的で考えても)非効率的ですし、風邪をひいた人がどのウイルスかを調べてそれにあった薬を・・・なんて悠長なことをしてる間に治ってしもたわい!ということも充分にありえるので実用化されないのです。

そもそも風邪をひくというのはどういうことでしょう?風邪というのは忙しくて疲れていたり、寝不足だったり、ストレスがたまっていたりして体力や免疫力が落ちているときにかかりやすいですよね。(免疫力はどんな病気にもとてもとても大事なので、いずれまた改めて詳しく書きたいと思いますが、簡単に言うと「なんか変なもんが入ってきよった!こらーっ!出て行けー!」という、体が自分自身を守る働きのことです。)風邪の症状を考えてみると、くしゃみ、鼻水、咳、痰、発熱、頭痛、関節痛などがあります。体力のあるときはウイルスが体内に入る前にやっつけることができるのですが、免疫力が落ちていると体内にウイルスが入ってしまいます。

そこで、まずは小手調べに衛兵隊くしゃみ、鼻水の出番です!どうにかして体の細胞に入ってしまう前に体外に出そうとして鼻から入ったものにはくしゃみとともに強制的に追い出し、乾燥好きなウイルスを鼻水で水攻めにし、口から入ったものは咳として排出し、咳でも排除できなかったものは痰にからめて出そうとするのです。それでも、ウイルス軍団はなかなか手ごわい敵です。なんとかして弱っている体の中に入り込み、人様の体の細胞を借りて体の中にウイルス帝国を築こうとします。なんとしてでもウイルスの増殖だけは防がなくてはいけません。ウイルスに体を乗っ取られてはいけません!本陣まで攻められるといよいよ大将の出番です。熱に弱いウイルスを灼熱地獄の刑にするのです。(ウイルスは35度から36度というぬる〜い温度が大好きで、38.5度以上になると死滅します。)このように、風邪の症状というのはウイルスに侵された「結果」ではなく、体が頑張って一生懸命ウイルスと戦ってやっつけようとしている状態なのです。

そうやって体が頑張って抵抗しているのに風邪薬を飲んだらどうなるのでしょう?くしゃみ、鼻水、咳、痰を止めることは「ウイルス様、どうぞ体の中にいらっしゃいませ。」と言うことになり、熱を抑えると「ウイルス様、快適な温度に調節致しましたので、どうぞ思う存分子分たちを増やしてくださいませ。」ということになるのです。

では、風邪に一番効く薬はなんでしょうか?初めの方でも言いましたが、免疫力がしっかりしているとウイルスを端から寄せ付けませんので、そもそも普段から免疫力をつけておくことはとても大事ですね。でも、忙しくてなかなかそうも言ってられないのが現代人です。入ってしまったウイルスをやっつけるのも「体力、免疫力」です。一番の薬は風邪に対する抵抗力をつけること。それは何かと言うと、やはり充分な睡眠と栄養のある食べ物です。風邪は引き始めが肝心、と言いますがその通りです。ただし、「早めの風邪薬」ではなく、ヤバイと思ったらとにかく栄養のあるものを食べてしっかり寝ることです。風邪薬よりも栄養ドリンクの方が効くと思います。(ただし、よく眠るためにカフェインの入っていないものの方がいいと思います。)自慢ですが、(自慢かよ!)私はこの方法でここ数年風邪で寝込んだことはありません。とは言え、もともとあまり体力に自信がある方ではないので、寝不足になったりすると風邪に限らず何やかんやと具合が悪くなることが多いので、普段からよく寝るようにしています。(友達にはよく「寝すぎや!」と言われるのですが・・・。)

風邪薬で症状を抑え付けるだけで肝心の栄養や休息を摂らずに体力をつけないでいると、今度は弱った体に細菌が蔓延して肺炎など命に関わる合併症を引き起こす可能性もあります。「風邪は万病の元」と言われる所以ですね。風邪薬はどうしても仕事が忙しくて寝ていられない、大事な会議があるので熱があってぼーっとしては困る、というときに一時的に症状を抑えるだけに留めた方がいいですね。

文太の話に戻りますが、上記のような知識があったので(いや、実は随分前にテレビで見て知ったのですが。)「薬ってどうなのよ?」という疑問が私の中にずーっとあったわけです。薬に対する他の知識が全くないので余計に「どんな効能・作用があるかもわからないものをむやみに使いたくない」と思っていました。風邪薬のように逆効果になるものなら意味ないどころかかえって害だし、と。そこで、次に疑問に思ったのはアレルギーの薬と一緒に処方された抗生物質です。「抗生物質って何なのよ?アレルギーの薬とどう違うのよ?」ということです。

「抗生物質」って、よく耳にしますし医者に行くとよくもらう薬ですよね。何かと言うと「抗生物質だしておきます。」ってことは皆さん経験されていることだと思います。何故そんなにいろんな症状に効くのでしょうか?抗生物質はどんな働きをするのでしょうか?体に害はないのでしょうか?それを調べてみました。・・・が、これまた話が長くなるので続きは来週!


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コメント

1. 名前:おかあはん - 2006/09/20 11:41
ヒロさん: うわぁ〜ん。嬉しいコメントありがとうございます。 理系の話(数学はもっとですが^^;)はね、一回読んだぐらいじゃ全然意味がわからないんです。なので、頭の中でイメージ化というか、映像化して文系頭に翻訳しないと理解できませんの。私の頭で翻訳されたものを文章にするので、どうしてもくだらない例え話になったりして長くなっちゃうのですよね。ま、これからもそんな感じになると思いますが、良ければ読んでやってください。
2. 名前:ヒロ - 2006/09/20 01:17
自己満足なレポートとありますが 全然そんな事ないですよ!! 自分は理系の人間なんですが 今回の記事を読ませて貰って非常に勉強になりました。 もちろん知っている事もあったけど 改めて再認識した。って点が大きいです! なかなか長文を書くのは大変?だとは思いますが 是非次回の「抗生物質」編も期待してますね(苦笑
3. 名前:おかあはん - 2006/09/19 19:32
せんママさん: 自己満足レポートをうなずきんちゃんになりながら読んでいただきありがとうございます(笑) 何を隠そう私も胃腸炎や声帯炎をはじめ「ストレス」が原因の病気によくなってましてね・・・。その他にも「抵抗力が落ちてるときになる」というセリフを医者から何回聞いたことか・・・。そのくせ抵抗力って何なのさ?どうやってつけるのさ?ってことは教えてもらったことないな〜と思いまして。 これからも頑張ってレポート提出しますので、採点よろしくお願いします(笑)
4. 名前:せんママ - 2006/09/19 16:57
待っておりました、第二弾! かなり、フムフムとうなずきんちゃんになりながら読ませていただきました。 「アレルギー」とか「ストレス」とか言われると一見納得してしまいますが、その正体とは何ぞや?です。 また、続きを楽しみにしております♪
5. 名前:おかあはん - 2006/09/19 09:16
福ママさん: はじめまして!ご訪問&コメントありがとうございます!そして、ストーキングのカミングアウトもありがとうございます(笑)いやいや、ストーキングしていただいて嬉しいです。「落ち武者」にやられましたか。あの時は完全に笑いの神様がご降臨されておりました(笑) ところで福クンも皮膚病真っ最中ですか・・・。う〜ん。本当にフレブルって肌が弱いコが多いですね〜。焦らず気長に頑張ってくださいね。文太みたいに完治した例もありますから!福ママさんも手作り食をされてるのですね。手作りだといいウンコが出ると嬉しいですよね。お気持ちわかります!私も手作りにしたばかりのころはしばらくウンコ日記書いてましたから(笑)こちらこそ宜しくお願いします♪私もあとでブログにお邪魔させていただきますね! 
6. 名前:福ママ - 2006/09/18 15:14
はじめまして!文太くん、お母さん。 ちょっと前から一家で文太くんをストーキングしている一家です(笑) 我が家にも、皮膚病真っ最中のフレブル息子がいるのですが、今日から投薬決定・・・。顛末はブログにあるので書きませんが。 手作り食、はじめてみるといい感じです!「案じるより生むがやすし」といったところでしょうか。食べる時は本当においしそうだし、いつもゆるめのウンコがほっこりしてるし、臭さがもう10分の1!続けてみようと思っています。 これからも、時々お邪魔させてくださいね♪ あっ、ちなみにこちらのサイトのファンになったのは「落武者」のせいです。笑いの神に引き寄せられました(笑)

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